長寿を恩恵とする

一般社団法人まちづくりのシニアコミュニティは、平成25年5月に堺市中区で設立されました。団塊世代の大学の先輩から リタイアしたので地域に居場所を作るよう指示されて設立しました。大企業勤めだった男性シニアは、地域に戻っても威勢を保ち、馴染めません。酒宴の場となり、社会に貢献できませんでした。大阪市都島に拠点を移し、人を活かす場を創りました。地域貢献を目的にした結果、20代から80代まで幅広い年齢の会員が集まりました。


20歳代は、iPS細胞などの医療技術の発展と健康意識の増進で、100歳まで生きると予測されています。20歳前後で働き始め65歳で引退して、余生を楽しむ。これまでは、引退生活が、15年強としていました。それが、35年となります。今現在でも引退した人の70%が、現役時代にもっとお金を貯めていたらと悔やんでいるというデータがあります。人生100年時代となれば、35年もの引退生活に耐えるお金が必要となります。その時の年金保障は、期待できないでしょう。


長寿になったことは、厄災なのか?恩恵とするためには、一生の資金計画に立ち向かわねばなりません。そこで不安になった方は、現状から変身する必要があります。まちづくりのシニアコミュニティでは、ダイバーシティの考え方から長寿を恩恵とする施策を用意しました。


  1. 若者からシニアの交流により生き方の選択肢を広げる場を提供。
    希望の居場所は、相互扶助のホッとする場。そこには、おせっかいなシニアが、これまでの経験を通した助言・支援を行っている。生き方の選択肢が広がっていく。(無形の変身資産)
  2. 前向きにいきいきと生きる人達のネットワークを提供。
    ダイバーシティ フェスティバルである1000人文化祭を開催し、人的ネットワークが形成されていく。わくわくすることにより健康寿命も延びていく。(無形の活力資産)
  3. アイデアや強みを社会に活かす場を提供。
    漠然としたアイデアや強みを希望の居場所を通して、具現化していく。それをLIFE SHIFTをとおして、社会に広報していく。また、ポートフォリオの収入を得るための知識も習得できる。(無形の生産性資産)

無形の変身・活力・生産性の3資産を持って、有形の「お金」を得ていき、一生の資金計画に当て込んでいきます。これらは、ダイバーシティ コミュニティ(希望の居場所)の仲間と共に「長寿を恩恵とする」を目的とし、「目標」を持ち、その達成を「感動」して、成しえます。大いなる希望を持って、居場所に参集して、幸せになってください。



第1回1000人文化祭 幸せのビデオレター
クローズアップ人物 ワクワククラブ活動 都島わくわくコミュニティ 倫理の修繕